テレビ番組の影響を受けてエントリーした三浦国際市民マラソンを何とか 余裕で完走し、3か月の挑戦が幕を閉じました。
激走!三浦国際市民マラソン【スタート直前編】
激走!三浦国際市民マラソン【レース編】
「さて、ここからどうしようか」と思う今日この頃です。
この記事では、ランニングに興味のある方やこれからランニングを始めようかなと思っている方へ向けて、「ハーフマラソン完走後にやった事」をざっくりお伝えします。
レース完走から1週間、さらなる挑戦へ
三浦国際市民マラソン(21.0975キロ)のダメージはそれほど残っていませんでした。
レース翌日、筋肉痛はあるものの、歩くのは支障ありません。
階段だってどうにか登れます。
1週間経つ頃には、10キロ走れるまで回復していました。
「ひょっとして、実はまだ余裕があったのか?」
レース直後はぺちゃんこの歯磨き粉みたいに出し切ったつもりでいたはずなのに、喉元過ぎればなんとやら、変な気が起きてきます。
三浦国際市民マラソンは2時間29分という余裕の2時間半切りを達成したわけですが、
「山登りかい!」というくらい、アップダウンのあるコースでした。
「あのアップダウンがないなら、どれくらいで完走できるのか?」
そう思ったら、もう止まりません。
スマホを手に取り、指は勝手に検索を始めました。
[ ハーフマラソン 神奈川 エントリー ] ポチッとな!
三浦国際市民マラソンにエントリーしたときもそうですが、やる気が出たときは、具体的に行動することが大切です。
「頑張ろう!」の決意表明で済ませておくと、やる気の炎は簡単に消えてしまうからです。
そんなこんなで、さらなる挑戦の幕開けです。
即行でエントリー! 東日本国際親善マラソン
前の章で威勢よく検索を始めたものの、心のどこかでは、「それらしいハーフマラソンがなければ仕方がないよな」と思っていました。
「自分は探したのに大会自体がないのなら、それは残念だが仕方がない」と理由が立ちます。
走りたいのか、走りたくないのか……どっちだよ!!
やる気の炎は強まったり、弱まったりを繰り返します。
なので、それらしいハーフマラソンを発見したときは、心がウッとなりました。
締め切り間近ですが、間に合うではありませんか。
マジか、マジか……どうしよう(汗
どうしようもこうしようもありません。
せっかくやる気になって検索までしたんです。
やらいでか!(やらないでいられるか!)
そんなこんなで、私がエントリーした大会は東日本国際親善マラソンです。
公式HP https://www.runningkanagawa.com/kokusai_shinzen/
私のざっくり概要は、以下の通り。
- 神奈川県相模原市で3月に開催されるハーフマラソン 21.0975キロ
(10キロ・5キロ・親子ペア(2キロ)の部もある。) - 10時スタート、制限時間3時間。
- 米軍基地内に設置された周回コースを走る。
- コースは平坦……であることを願っている。
- アメリカンフェスティバル会場というのがあり、飲食物の販売がある。
- 参加賞はTシャツ か タオルっぽい。
締切数日前のエントリーです。
周回コースは好みではありませんが、片道で21キロ取るって難しいんでしょう。
運営がそれだけ大変になりますもんね。
米軍基地ってのがなかなか面白そうです。
会場に入るのに顔写真付きの身分証(運転免許証やマイナンバーカード)が必要で、MPという憲兵隊員がチェックするらしいです。荷物検査もあります。
チェックを受ければ、エントリーした本人だけじゃなくて応援の人も入れます。
アメリカンフェスティバルという催しが楽しみです。
ホットドックとか売ってるんでしょうかね。
ゴール後に食べられる余力があると良いです。
コースなどの詳細は、参加案内が届いたらまたお伝えします。
三浦国際市民マラソンから約2か月くらい。
速くなっているかは分かりませんが、回復していて、ちょうどいい頃合いだと思います。
エントリーしてしまえばこっちのもんです!
「さぁ、やったるぞ!」
とやる気の炎は燃えるのでした。
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